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体重:未計測
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『ルール違反のてん末』
先日、しまなみ海道ウルトラ遠足の時に起こった、あってはならないことについて書かせていただきました。
もう忘れようと思っていたことでしたが、記録一覧を見て驚きました。
不正行為したにもかかわらず、リタイアではなくゴールしたわけですから。
そんなこと、どうなんだろうって思い、率直に許せない気持ちをブログに吐露したところ、かなりたくさんの方から反応がありました。
その中でも特に紹介させていただきたいことを、載せさせてください。
土曜日に、トレラン仲間と飲み会がありました。
彼らには、仲間内で非公開のFacebookで、同じようなことをぶちまけていてのですが、『フランクさん、ずいぶん激怒してましたね^ ^』と、なだめられました。
仲間というのは確かに幅が広くて、世界のさまざまなマイルレースに出場しているようなトレイルランナーや、関スパ320kmの完走者。
大会の計測システムの責任者やUTMB完走者などある意味ド変態の集まりかもしれません。
ただ、レースをこよなく愛し、コースの整備に努め、マナーに厳しい仲間たちでもあります。
どんな深夜で交通量がなくても、赤信号は止まる。
拾活と言って、コースのゴミは拾って走る。
そして、その日の飲み会も、トレイルコースの整備の打ち上げだったのです。
そんな仲間たちの意見を聞いて、なるほどと思うことがありました。
私がマナー違反だと思ったこと、例えば信号無視や車道の走行、ゴミのポイ捨てや道端での用便などは、実は罪が重くて、今回のような車で搬送してもらうとか、コースを意図的にショートカットするなどのルール違反は、大した問題ではないというのです。
理由を聞いて納得しました。
ショートカットなどのルール違反は、一緒に走るランナーにとっては不快極まりない行為だし、参加する資格がないと感じることですが、レースに関係のない周囲の住民や警察当局からすればどうでもいいこと。
一方で、信号無視や道を汚す行為は、住民や警察当局が黙っていられない、迷惑極まりない行為となるのです。
特に今回のしまなみ海道ウルトラ遠足は、周囲の反対を説得して、どうにか開催に持ち込んだ大会なわけですから、そのようなマナー違反によってあっけなく大会開催中止となってはたまりません。
そういう意味から言えば、車でズルするぐらい、なんでもないんですよ、とたしなめられました。
ただ、そんなことして完走の証をもらって、何が残るのか。それはご本人が一番よくお分かりでしょう、とも。
さすがにみんな、大人だなあ。私のように、不正行為にカッカするんじゃなくて、大会にとって何が一番まずいのかを考えてる。
そっか、私も考え方を改めましょう。
大会が開催できなくなるようなマナー違反こそ、撲滅しましょう!
ショートカットなどのルール違反は、みなさんの良心に語りかけてみてもらいましょう。
レースはレベルこそ違え、正々堂々走り切るのが醍醐味。
ルールとマナーは守って走らなければ、そのランナーの価値が下がること。
記録も大事ですが、まずはルールとマナーを守って走れるランナーを目指したいものです。
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今日の格言
『自戒の念を込めて、再度ルールとマナー遵守』
【トレーニングメニュー】
◯ランニング ランオフ
※ボーナスもらったので、初ボーナスの長男とどんちゃん騒ぎしていたため、ランオフ(汗)
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そんな仲間たちの意見を聞いて、なるほどと思うことがありました。
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理由を聞いて納得しました。
ショートカットなどのルール違反は、一緒に走るランナーにとっては不快極まりない行為だし、参加する資格がないと感じることですが、レースに関係のない周囲の住民や警察当局からすればどうでもいいこと。
一方で、信号無視や道を汚す行為は、住民や警察当局が黙っていられない、迷惑極まりない行為となるのです。
特に今回のしまなみ海道ウルトラ遠足は、周囲の反対を説得して、どうにか開催に持ち込んだ大会なわけですから、そのようなマナー違反によってあっけなく大会開催中止となってはたまりません。
そういう意味から言えば、車でズルするぐらい、なんでもないんですよ、とたしなめられました。
ただ、そんなことして完走の証をもらって、何が残るのか。それはご本人が一番よくお分かりでしょう、とも。
さすがにみんな、大人だなあ。私のように、不正行為にカッカするんじゃなくて、大会にとって何が一番まずいのかを考えてる。
そっか、私も考え方を改めましょう。
大会が開催できなくなるようなマナー違反こそ、撲滅しましょう!
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レースはレベルこそ違え、正々堂々走り切るのが醍醐味。
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