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『今日の一枚』 マラソンするとうつになる?
UTMBまであと、215日!
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【今日のトレーニング】
今月のランニング距離累計:273.5km(変わらず)
◯ランニング ランオフ
※疲労抜き
◯トレーニング 腹筋100+横腹筋100
◯ストレッチ 股関節、肩甲骨
【本日のテーマ】
『マラソン鬱』
全く私の主観であり、たわごとだと思って読んでください。
最近、私の知っているランナーさんに、『うつ気味』の方が多いことが気になり始めていました。
人間誰でも悩みはある。
でもその落ち込みがひどいと、「うつかなあ・・・?」と心配になる。
実際、たとえば色んな方のブログを読んでも、「あれっ?この人鬱の傾向にあるんじゃない?」と思うような記述の多い人・・・確かにいます。
そもそもマラソンって、爽快になるイメージがある。
「ランナーズハイ」って言葉があるぐらいですからね。
だから、マラソンやっている人っていうのは、うつとは遠いイメージ・・・むしろテンションの高い人を想像していたのですが、実際は違うんじゃないかと思うようになったのです。
ここからは私の見解。
まったくの私見ですから、その感じで聞いてください。
「躁(そう)」の状態ができるとおのずとその反動は起こりやすくなる。
普通に戻るだけで落ち込むわけですよ、それまでの躁状態から。
そこの脱力感や喪失感が生まれることによって、一気に「鬱(うつ)」の感覚を覚えるようになる。
また、達成感があるのがマラソンですが、逆に挫折感を味わうのもマラソン。
実は、ランナーズハイに代表されるような爽快な走りの向こうには、ジェットコースターが落ちるような絶望感が待っているのではないかとすら思うのです。
私自身、それを何度も体験の中に記憶として残っています。
幸い、まだ精神疾患としてのうつにまでいたることはないのですが、この精神の振幅は怖いなあと思っているのです。
精神状態、とりわけ感情は、上が高いと下も深い。
なのでなるべく振幅は緩やかな方がいいはずです。
あまりはしゃがない、だからといって深く落ち込まない。
マラソン鬱にならないための、大事な心得なのかもしれません。
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【今日の翔太】
今日は検定試験のため、学校に出かけていました。
夕方、知り合いの家に所用があったので、その前に次男を連れて、新しいグラブを買いに行きました。
次男はMIZUNOのグラブがお気に入りなようで、新しいグラブを大事そうに持って帰りました。
あちこち出歩いて、外出の多い休みでしたが、ランオフのおかげで少しからだが休まったかもしれませんね。
明日からまたがんばらなきゃ。
【今朝の体重:63.0kg】
(前日比:-0.3kg、月間トータル-3.0kg)
今日の格言
『マラソン鬱にならないように』
最後まで読んでいただき、ありがとうございました
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これは、たまたま私が感じていることなのですが、ラン始める前にストレスをため、鬱状態に近かったひとが、走ることでそのバランスをたもつことができているとも言えるかもしれません。